ゴムボ向け HE-81DPⅡDi 固定器具 ― 2015年07月13日
台風の影響で今週も釣りにいけずに自宅でDIY。
インフレータブルボートに大きめの魚探って置き場所に困りますよね。
けど、一度でも大きな画面を味わってしまうともう元には戻れない・・・
とりあえず丸2年間、メンテナンスしていなかった魚探の固定器具の点検がてらヤレた部品を新調することに。
とりあえず完成形から。
サイドカラーは前回のイエローからピンクに変更。
基本的には見た目はほぼ同じ。
上部・背面カバーは前回の余りモノでうさぎのスプレーガードにしていたプラダンをそのまま利用。
土台の木材はファルカタ材? ナフコで210円/枚でした。
ほんとは檜を探していましたがナフコにはちょうど良いサイズが見当たりませんでした。
サイドプレートは前回に同じダイソーのA4サイズのバインダーを利用。
サイドプレートの固定は今回より強度を考慮してステンレスステーに変更。
これまたダイソーで2個で100円なので計200円。
手持ち用のベルトとバックルもダイソー。
もうちょい太めが良かったけど生憎、立ち寄ったお店にはテキトーなのがコレしかなかった・・・
とりあえず前回とほぼ同じ形に型取り。
特に穴あけの位置は1から始めると意外と位置計算が面倒なので、前回の穴あけ位置をそのまま踏襲。
ところで2年間使った端材の木材ですが、紫外線、塩水、真水、雨、雪、振動、時化の中でのネジリ応力と過酷な状況で酷使したにもかかわらず意外と「まだ使えるんじゃね?」状態でした。
今回、木材の防水加工も検討しましたが、自分の性格上、あまりにノーメンテになりそうだったので、あえて「少しだけ気になる状態」とすることで、自発的なメンテナンスを促す環境を維持する目的で見送ることに。
切る位置さえ決まればのこぎりでひたすら切るだけ。
穴あけもボール盤でひたすらボッコボッコに突くのみ。
ジョイント部分は前回の部品をそのまま利用。
実はこれはアキレスの「ギョタッチメント」の土台です。
土台に4箇所ほど穴をあけて、土台となる木材を魚探付属の固定器具でサンドイッチしてステンレスボルト&ナットで強力に固定しています。
水没回避グッズ(神経締め棒) ― 2014年04月13日
これまで何種類かの神経締め棒を試してみたけど、自分的には形状記憶のタイプが使いやすく、愛用していた矢先に何かのはずみで水没・・・(><)
ということで、水没対策に発砲ウキを装着し、さらに2馬力ボート内での固定位置を検討。
鋭くはないものの、ボートのチューブに直接、棒の先端が当たるのは気持ち良くはないのでストローを連結して神経締め棒ホルダーを作成。その神経締めホルダーは3連ロッドホルダーにぶっ刺して固定。
とりあえず、これでしばらく様子見。
ドリンクホルダー ― 2014年02月08日
以前から 「あったらいぃなぁ~」のマストアイテム。
”ドリンクホルダー”
ダイソーグッズですが、↓こんな感じで製作してみました^^
自転車用??なのか、ハンドルに取り付けるジョイントみたいなパーツが邪魔だったのでノコギリでカットして、タイラップで固定。
これで暖気運転や移動中のグビグビも快適に♪
ドカット開かないよう(パクリネタ) ― 2014年01月05日
先日の釣具屋のセールで買った「ドカット」。
自宅でふた開けてみてドカット蓋が開きすぎてビックリ!
何気にドカットでググってみると、皆さん同じことを感じたようですでにカスタマイズネタ満載。
ということでネタとしては完全にパクりですが、ホームセンターに部材を物色に行くとステンレス製でかつしっくりくるモノが揃わない・・・
とりあえずダメもとでダイソーに向かうと↓こんなの発見。
スチールにメッキしただけの高確率で腐食しそうな素材だけど、チェーンにリングとフルセットのオールインワンで105円と最高のコスパ良品。
上蓋に3~4mmの穴を開け、リングを通します。
下部の固定は悩んだあげく、とりあえず捨てる寸前だった腐りかけのショアジギ用のローリングスイベルを4mmステンボルト&ナットで固定。
蓋はいつでも外せるように簡単に脱着可能。
上からみるとこんな感じ。
僕は右利きなので、中蓋は左側に寄せて利用。
チェーンの固定位置は中心にしたため、反対側を開いてもまったく同じ角度で開きます。
海水にさらされる部分でもないため、どのくらい持ちこたえるかお試し^^
ボートチェア ― 2013年10月18日
丸々一週間、台風の影響による爆風で大人しくお留守番。
先日、1号さんが付属の腰掛け板にボートチェアを固定してたで真似することに。
正確な垂直の穴開けはボール盤の出番。
6mmのドリル刃で工作開始。
回転スイベルは左右どちらかにオフセットしたかったけど、椅子の横幅が大きく左右に回転させると何かに接触してしまうため真ん中に固定。
計算どおり、ナットのツライチ成功^^
ほんとはダボ穴みたいにして、完全に埋め込むことも考えたけど、生憎、手持ちのドリル刃が10mmまでしか持ってなかったので断念。
久々にゴムボに椅子を装着。
しかし、週末は雨予報に急変・・・(泣)
タイラバ スペアラバー自作 ― 2013年10月16日
台風26号のおかげで暇こいてます。
今回は自己流でやられてる方が多いと思われるタイラバのスペアラバーについて、ukosiak流をご紹介。
最近はどこの釣具屋でも完成品が売られてるので、買うもよし作るもよしですが、秋口はカナトやエソの猛攻により一発でラバーがズタボロにヤラれてしまう傾向にあり、気の弱い僕は仕掛けのロストで気持ちが揺らいでしまい、それがその日の釣果に大きく影響するという、貧乏サラリーマン故の弱いメンタル部分をフォローするべく、安価に大量生産してます。
まずは材料から。
ラバーは1組/10本としています。RAINの「鯛」ってロゴの書いたのがコスパよし。
ネクタイはヤマシタかどこかの安っすいのを好んで使ってます。
シリコンチューブは1m/80円くらいだったかな??釣具屋で売ってるのと全く同じサイズがホムセンで測り売りしてます。
遊動タイラバの要となるプラパーツだけは、セブンスライド用を購入してます。
タイラバ作成の中心器具はコレ。
ダイソーで売ってる「紐通し」。
ダイソーにも「紐通し」として様々なタイプが売られてますが、いくつも買って試しては使い心地がイマイチで捨てるを繰り返し、ようやくコレにたどり着きました。
先端部の輪っかの大きさ、角度、太さが絶妙です。
これがよろしくないと、製作中にシリコンチューブやラバーが破損し易くなります。
で、本題に入ります。
ラバーとネクタイを↓下図のように重ねます。
※日頃はラバーを2色組み合わせますが、本日は面倒だったので単色です。
続いて、紐通しの先端に5mmくらいにカットしたシリコンチューブを、先端に輪っかが残る程度まで差し込みます。
ラバーとネクタイをグニゥッと指で丸めて、紐通しの先端の輪っかに5mm程度通します。
※通すのはほんのチョットでOK
そのままシリコンチューブをゆっくりと引き抜きます。
抜ききるとこんな感じ。
ラバーとネクタイを指で摘んだまま、シリコンチューブを真ん中まで移動させます。
※一気にやると摩擦や抵抗でラバーがブチブチ切れることがあるのでゆっくりと
続いてプラパーツの固定。
数作るときは指だけでやると痛いので、爪楊枝を使います。
プラパーツのお尻の部分から爪楊枝を差し込みます。
プラパーツの先端の丸みを利用して、シリコンチューブに押し込むとスルリと入ります。
最後にラバーの先端をハサミでカットすればタイラバのスペアラバーの出来上がり。
未だに自分流を確立できてない方は参考にどうぞ^^
ボール盤 ― 2013年08月15日
以前より欲しかった卓上ボール盤。
卓上といいつつ、安易に選択すると重量20kgとか有り得ない代物なので慎重に選択。
コイツは重量たったの7kgで昇降高30mm。
工作するときに「まっすぐ」はとても大切。
処女作は子供の夏休みの工作に利用。
穴を開けたくて仕方なかったので、ゴムボ乗り込み用の足掛けハシゴを製作。
材質は水に強い檜をチョイス。
ロープは水、紫外線に強く耐荷重80kgのタイプを選択。
ロープの長さの具合がわからないので、とりあえずは変態メンバーに使ってもらうことに。^^;
無線機固定 その2 ― 2013年07月21日
先日の釣行でIC-4300Lのシェイクダウン。
これまで、たまたま自分の持っていた特小を使っていたが、かれこれ20年前の機種。
アンテナも長いし、きっと飛距離もたっぷり。
がしかし、以前のほうがもっと広範囲に使えてたような・・・
腰付近に本体を固定することでアンテナの位置が極端に低くなっていることと、人体そのものが障害物となっていることが飛ばない原因ではないかと素人ながらに推測。
特小の電波はUHFの400Mhz帯域なので、直進性が強く障害物に弱く、更に特小ということで10mWと弱小電波(PHSと同じくらい)なので、遠くに飛ばすには色々と条件が揃わなければ。
海上は障害物もなく特小でも理論上は2km程度であればフツーに電波が飛ぶはず、ということは、電波はアンテナの位置を高く、障害物をなくす、耳元に聞こえる、ハンドマイクですぐに話せる・・・ということは3連ロッドホルダーに固定は??^^
ということで、思ったが吉日。
早速、ダイソーで小さいカゴとL型のステンレスステーを購入。(210円)
ロッドホルダーにタイラップ(インシュロックともいうのかな?)でL型ステーを固定。
更にカゴを固定。
無線機本体とハンドマイクを固定。
多分、これで効果があると思われるので、変態メンバーも同対応でヨロピクです。
不意な脱落防止に、無線機本体のクリップ下部が網目にガッツリとはまりこむよう、カゴの網目の一部をニッパーで切り落とすと効果的。
ちょっとした小物入れを兼ねてもう一つ、カゴを付けようかな?
艤装(ロッドホルダー改良) ― 2013年05月06日
BMOの3連ロッドホルダー。
船内が狭いゴムボに限らず、ロッドホルダーは必須アイテム。
で、問題はゴムボのクリートにBMO3連ロッドホルダーを固定したときの揺れ&脱落対策。
今更だけど、クリートのマウントのスリットに沿ってロッドホルダーをスプライン手前まで差込み、180°回転後に押し込んで固定するという、仲間内でも自分以外、誰も知らなかった驚愕の事実。
説明書すら存在しないため、ボートが揺れたときにロッドホルダーがスッポ抜けて大切な釣具や道具類を海に奉納された方もおられます。基本的にボートの艤装って皆、それぞれで工夫することが前提なのは承知の上だけど、さすがにこの説明が書かれていないのは不親切だと思う。
内径50mmの塩ビパイプを210mmで切断。
竿尻の長いロッドだと揺れと同時にロッドがひっかかってホルダー丸ごと押し上げるかたちとなり、結果、脱落まではいかないものの、マウントのスプラインからスッポ抜けて走行中にクルクル回転してしまう始末。
いっそのこと接着剤で完全固定してやろうかと考えたけど、要は竿尻が飛びだなきゃいぃんだよね?ということで、塩ビパイプの下部にアクリル板で蓋を作ってみることに。
57mmのホールソーでアクリル板を円形にくり抜く。
真ん中の穴は水抜きにちょうど良い感じ。
塩ビパイプの下部に固定。
次回の釣行で様子見。
今回は試作ということで見た目がキチャナイけど、何度か試用してみて良い感じであれば綺麗に作り直す予定。
ガソリン給油ポンプ ― 2012年12月30日
意外と面倒な海上給油。
簡単・確実・安全にをモットーに「エーモン パワーポンプ」を試しに購入。
先っちょに燃料フィルターを装着すれば、携行缶内の異物問題もクリアできるハズ。
ガソリンにポリエチレンはダメは知ってたけど、パワーポンプの素材は何故かポリエチレン。
まぁ、天下のエーモン様の製品なので、そこは何がしら対策されていると信じて^^;
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